こんにちは。
筑波大学蹴球部4年の秋山幸大です。
時間がある時にでも読んでもらえると嬉しいです。
まず自己紹介をすると、広島皆実高校を卒業後、1年浪人をして同志社大学に入学しました。その後3年次編入により筑波大学に入学しました。
きっかけは、同志社のサッカー部にいた1学年上の友達が筑波に編入したことでした。
それまで編入という制度すら知らなかったのに、案外ちょっとした出会いで変わるものだなと思いました。
今でも、自分が筑波大にいることを不思議に思ったりします。
筑波への挑戦は、
現役時代は、受けるレベルにすらなく不戦敗
浪人の時は、受けたけど不合格
そして、3年次編入で合格
という結果です。
もちろん一回目で合格することを目指していました。
でも、一発で受からなかったからこそできた経験や、出会えた人たちがいます。
普通に入学していたら、3歳も年下の同期ができることもなかったでしょう。
このように、自分の思い通りの結果が出なくても、その経験は無駄ではありません。
不合格となった時には、もちろん落ち込みました。
ただ、そこですぐに切り替えたことで、同志社に行って良かったと強く思える2年間になりました。
その経験自体は変わらないけど、同じ経験でも、意味あるものにするかどうかは自分次第です。
上手くいかないことばかりだし、きついこともいっぱいあるけど、そういう時にこそ踏ん張れないと意味がありません。
とはいえ、少し気を抜くと、もっともらしい言い訳を思いついて、自分以外のなにかのせいにしようとします。
「それさえ変えれば、自分も変われる」
「上手くいかないのは自分のせいじゃない」
と、弱い自分に納得させられてしまいそうになります。
しかし、2つの大学を経験してわかりましたが、環境が変わろうが自分は変わりません。
結局どこにいても、自分がやるかどうかです。
そのことを常に忘れないようにしていきます。
このブログは、自分が簡単に逃げてしまわないようにするために、決意表明としての意味も込めて書きました。
もし僕が、しょうもない言い訳をしていたら、叱ってください。ブログ読み直せって言ってください。
最後になりますが、僕がやりたいことをやれているのは、それをやらせてくれる家族、応援してくれる友達のおかげです。
みんなありがとう。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
筑波大学蹴球部
社会国際学群社会学類4年
秋山幸大