#49 みんないつもありがとう (高嶺朋樹/4年)
4年の高嶺朋樹です。
僕は5つ上の兄と2つ上の姉がいて、兄の影響でサッカーを始め真駒内南小学校、真駒内中学校、藻岩高校を経て筑波大学にいます。
チームは小学校4年から高校3年までコンサドーレ札幌でした。
チャームポイントは笑顔です。
かの有名な阿部航斗に絶賛され「俺が女だったら付き合いたい」と言われましたが僕は絶対に嫌!笑
ブログを書いて欲しいとのことで書くことになりました。
何を書こうと悩んだのですが、言葉ってすごいなと唐突に思ったので母親と友人への「ありがとう」を僕の話を交えながら述べたいと思います。
母は僕に安心と勇気を与えてくれる存在です。
心配性でいつもいつも連絡してくるし、母も僕も抜けていることがあってよく振り回しあってますが、とても安心感があって、決断を後押ししてくれます。
心配性は僕が小さい頃よくドアに指を挟んだり、周りを見ず兄について行って車に轢かれたりする子だったのでそれが原因かもしれません。
コンサドーレ札幌に小学校で入団したのは母が「やだやだ」言ってる俺を無理矢理セレクションに連れてってくれたおかげで、筑波大学に行こうと思ったのも高校1年生のときに勧めてくれたからです。
ユースからプロに上がれなかった時も励ましてくれました。
母の存在は大きいと常々思います。
母さんありがとう
しかし、練習に向かう際に車で行くはずが母に怒られ、車を出さないと言われ、強風の中1時間以上かけて自転車で練習場に行き練習前からオールアウトしたことは今でも覚えています。
母に対しては恥ずかしいのでここではこのくらいで笑
次は友人について。
友人は僕に気付きと活力を与えてくれる存在です。
友人はいつも無償で僕を応援してくれます。
僕は別になにもしてあげられてないのに、地元に帰れば「応援をしに試合に行きたい」とか「真駒内のスーパースター」などとどんな時も応援してくれます。
何気なく発している言葉かもしれないけど、すごく嬉しいし元気が出て頑張ろうと思います。
みんなありがとう
みんなの期待に応えたいし恩返ししたいと素直に思います。
エピソードはたくさんあるけど、長くなるからまた今度!
最後に筑波のトップの同期の友人もまた特別な存在で
薫は俺しか友達いなくてかわいそうだし
哲史は仏のような顔と心だし
航斗は坊主なのに乙女だし
潤はツンツンツンツンでデレないし
大川くんはチャリ漕ぐのガニ股すぎだし
永満は今日何してた?って聞くといつも「なんもしてね。」っていうし
小嶺は寝てて約束に遅れても「起きてたよ」って嘘つくし
朋也は僕が「パーを出す」と言うと、チョキを出してグーを出してる僕にいつも負けるし
神田は遅刻するし
大野と翔洋はくちびる厚すぎだけど
ずっと一緒に居たのにあと2週間しか一緒に居れないのは寂しいな
インカレ蹴球みんなで獲って笑顔で終わろう!
書いてる途中で書きたいことが出てきて長く話にまとまりが無いですが 要は「ありがとう」と感謝の気持ちがみんなに伝われば嬉しいです。
筑波大学蹴球部4年
体育専門学群
高嶺朋樹
