正月太りからようやくベスト体重に戻してきた阿部航斗です。
ここ最近すごく考える、大学サッカーについて書きたいと思いますが、副将についても触れてくれという注文を頂いたので少しだけ話したいと思います。
俺は主将に立候補した。
最終的に投票で決まったが、結果が出た直後に潤から副将をやってほしいと言われた。
なぜかわからないけど、めちゃくちゃ嬉しかった。
あんまりやる気はなかったけど、潤に言われたらやるしかないよね。笑
今年で10年目の関係で恥ずかしさもあるのでこのくらいにしときます。
本題に入ります。
「大学サッカー」
これを深く、真剣に考えるようになったのは、大学バスケが趣味になった9月ぐらいでしょうか。
大学バスケの広報って本当に面白いんですよ!!
学連を批判するわけではないですが、見習う部分が多くあると思います。
ただ、学連も仕事量に対して、人手不足という問題も聞きました。
だから僕ら選手達と協力し合って、大学サッカーの魅力を発信していきましょう!!
筑波大でも価値を上げるために、様々な秘策を考えてる人がいっぱいいます。
これは他大学でもいると思うので、大学同士がコラボ企画なんかやるのもおもしろそうじゃないですか?
さらにこの前の高校サッカーの盛り上がりは凄かったですねえ!
観客数は約54000人!
やばくね笑
インカレ決勝は6000人。
なにも言えない。笑
なんで大学サッカーについて考えるようになったのか。
航斗わかったー!!
嫉妬… これに尽きる。笑
ただただ大観衆の前でサッカーがしたい。
ただただ大学サッカーが盛り上がって欲しい。
でもこんなこと考えるのは勝手だけど、何をしていいか正直わからない。
大学バスケに無くて大学サッカーにあるもの。
高校サッカーに無くて大学サッカーにあるもの。
これが何かわからない。
でも答えがわからないからこそおもしろい。
ある意味冒険です。
いろいろ迷走してます。
今年1年は、ピッチ内外で答えを探しながら、人の心を動かす存在になりたいと思います。
長くなり申し訳ありません。
ありがとうございました。
筑波大学蹴球部3年
2019シーズン副主将
阿部航斗
