筑波大学蹴球部

クラウドファンディングへのご支援のお礼

筑波大学蹴球部

監督　小井土 正亮

主務　吉田 優輝

7月29日（金）23時、約2カ月に渡って行われた筑波大学第1サッカー場人工芝の張替えのためのクラウドファンディングを無事に終えることができました。心温まるコメントとともにご支援をいただいた1286名もの方々、支援の呼びかけをしてくださった方々、本プロジェクトに関わるすべての方に対し、部員、スタッフ一同から心から感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。目標としていた1000万円を約1か月という短期間でクリアし、最終的にNext Goalとして掲げた2000万円に迫る18,145,000万円のご支援をいただくことができました。今回の取り組みを通じ、我々が多くの方々から関心をもっていただき、そして支えていただいていることを強く実感することができました。そうしたお気持ちに応えるべく、改めて襟を正し、ピッチ内外の活動において日々精進を続けていきたいと考えています。

今回集まりました支援金について、すでにご支援いただいていた弊部OB、女子サッカー部OG、その他の多くの方々からの支援金と合わせて大学に納入し、大学本部からの拠出金と合わせて速やかに工事の発注、施工へと移らせていただく予定となっております。今後大学担当部署との相談とはなりますが、予定より多くの金額を集めることができたため、より充実した工事を計画することができると感じております。

着工は2023年1月、完成は同3月を予定しています。また、工事の様子、経過は随意ご報告させていただきます。そして、2023年4月の新年度（新シーズン）からは新しく生まれ変わった第1サッカー場となり、学生、地域の子どもたちなど、多くのサッカーファミリーにとって安全で楽しめる場所となっています。今回ご支援いただいた皆さまがたにおかれましては、ぜひ躍動する部員、笑顔でボールを追いかける子どもたちに直接会いに来ていただければと思います。そうした顔を合わせる機会で直接感謝をお伝えできればと考えておりますので、その際にはぜひ「クラファンで支援したよ」と一言お声がけいただければ嬉しいです。

引き続き筑波大学蹴球部への温かい応援、ご支援のほどよろしくお願いいたします。