#55 汚れ (田嶋翔/4年)


僕の所属している筑波大学社会・国際学群国際総合学類では独立論文というものを3年のときに書くんですよ。簡単に言うと卒論の準備のための論文みたいな感じですね。
ついこの間提出をして感じた事は、


まだ学び足りない。


ということですね。
学びって一生終わらないって言われたことがあります。
それを強く感じました。



大学のゼミの先生にも言われました。


あなたはもっと汚れた方が良い。」と。


これは学業においてですね。人生においてかもしれないですけど。

たしかに僕もそう思いました。僕はまだまだ汚れてないと。汚れてきてないわけではないと思いますが、汚れ足りてない気がします。だから、僕は卒業論文を書き上げるまでにもっと汚れていきたいと思ってます。



部員ブログってそんなに書く事ないというか、なんというか。
どちらかというと内に秘めておきたいんですよ。
自分の本当に大切にしてる言葉とかは。

なので、今回は残念ながら内に秘めておきたいと思います!

本当に申し訳ありませんが、ありがとうございました!!




というわけにもいかず、それでもやっぱり部員ブログは書きたいので、


今回は論文を書きます。


引用します。どうなるかやってみましょう。


正月太りからようやくベスト体重に戻してきた阿部航斗です。[阿部、2019:1]
私たちは、日本一というものの先にある価値や景色、感動、成長を掴みたいのです。 後から振り返ればきっと道なんて勝手にできています。 だから手を抜かない。 全ては繋がっているから。 ピッチ内の練習も。 試合も。 プロモーション活動も。 パフォーマンスチームも。 局活動も。[窪田、2020:18]
そして、俺たちが最高で最強の学年になる。 絶対になれる。[神田、2019:1]
でも、これを体現するのは本当に難しいと思います。[田嶋、2019:13]
頑張ったからそうなるとは限らないからです。 ただ、一人一人が今よりも少し高いレベルで組織のことを考えることができれば、蹴球部は今よりも間違いなく良い組織になれるはずだ。 [知久、2020:13]
僕はそう思います。 僕が伝えたいのは、ひたすらに、ただひたすらに[栗原、2019:23]


  今を大切に生きること。  
 今は絶対に無駄にならない。[浅野、2019:17]


そして、何より強く感じるのはこうした環境にいられるのはとても幸せだということです。[斎藤、2019:5]
大学バスケに無くて大学サッカーにあるもの。 高校サッカーに無くて大学サッカーにあるもの。[阿部、2019:28-29]
この部のお陰で僕は、違う場所では絶対に出来ないであろう経験をたくさんさせてもらっています。 [窪田、2019:21]
自分を取り巻く環境に変化があった時代の境目、今が成長のチャンス。自分を支えてくれる人たちへの感謝を忘れず、存分に活かしていきたいです。 [加藤、2019:9]


(引用の正式な書き方はさておき、)なんとなくパパッと論文っぽく引用してみたら、(阿部さんのブログにみたいになってしまった点を除いて、)それっぽい文章ができました。


でも、これではそれっぽいだけなんですよ。なぜかって他人の言葉を借りてしまっているから。論文もそうなりかねないし、むしろそうなっちゃってるかもしれないですよね。ほぼ他人の言葉で自分を表現する。そうなっちゃってたら怖いですよね。学問ってなんなんだろうって思っちゃいますよね。難しい。


人生も一緒ですよね。引用ばっかりの人生じゃあ面白くない。 と思ってます。




そもそも、前回のブログを沢山の方に読んでいただいて、立教大学のキーパーの方にも「読みました!」みたいなのを言ってもらって、こんなふざけてる場合じゃないんですよ。ハードルは間違いなく上がってるんですよ。
(前回のブログ https://www.tsukubashukyu.com/2019/06/06/blog-34/ )


でも、僕は昨年、「何事においても焦りすぎてはダメだ」という事に気づかされました。サッカーはメンタルがものすごく大事。なんなら1番左右するのではないかと思ってます。

僕はメンタルが弱いって。誰かが言ってたんですよ。


で、そのためになにが必要かなと考えたときに「瞑想」に出会いました。自分の呼吸だけに意識を持っていく。それで結構変わった部分もあったと思います。



なので、一回マインドフルネスします。

























さあ、戻ってきたということで、本題に入りたいと思います。そもそもなんでこのブログを書いているのかを忘れていました。

僕がなぜ副将をやりたいと思ったのか。

これがこのブログで述べるべきことですよね。 でも、正直これと言ってやりたい理由はないんですよね。


とにかく、蹴球部をより良くしたい。

別に副将じゃなくても良いんですよね。 どんな立場であろうとこれは絶対に思っていたことなんで。1年の時からここまでずっと思ってきた。みんなもそうだと思います。蹴球部のために自分の時間を犠牲にしてきました。まだ足りてないかもしれないけど。


いまここであがった「犠牲」という言葉はすごく大事だと思ってます。
何かを得たいときに、何かを「犠牲」にすることってあると思うんですよ。
言い方は色々あります。この言い方が良いかどうかはわからないです。 深く考えたら色々な人にどう聞こえるかわからないです。
でもあえてこの言い方をしておきます。


「犠牲」
それをしてきたかどうかです。
将来どうなるかは。


別になんだって良いんですよ。
色々な形の「犠牲」があるから。
本当に自分が「犠牲」になってきたかどうか。

すべてを我慢して、堪えたりするのは違うのはわかってます。

だけど、自分が口で言ったことを達成するためには「犠牲」しかないんですよ。

どれだけ覚悟を持ってそれをやってきたか。

部員のみんなにも問いたい。もっとできる事はないか。

僕ももっとできる。やらなければならない。



これが個人スポーツなら別の話かもしれない。だけど、筑波大学蹴球部という歴史ある組織に自分が足を踏み入れた以上、自分が組織をよりよくすると誓った以上、「犠牲」は大事なことになってくると思うんですよね。


僕がなぜ副将をやりたいのかの答えが見つかりました。


筑波大学蹴球部のためです。




ただそれだけでした。そんな深い意味もないです。 この部に対して色々な想いがあります。もしかしたらマイナスの感情[Alexandros]があるかもしれない。でも、それを抑えてでも蹴球部のために全力で戦いたい。「犠牲」にしてでも全力で戦いたい。ただそれだけでした。

長くなってしまい申し訳ありません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


うまい文章を書く必要なんてないですよね。
でも、ひとつだけ言い忘れていたことがありました。











今シーズン副将を務めます筑波大学蹴球部新4年の田嶋翔です。
今シーズンも応援されるように努めていきます。よろしくお願いします。



※参考文献は記しません。


筑波大学蹴球部
社会・国際学群 国際総合学類3年
田嶋翔